頑張らなくてもいい。仕事にもお金にも困らなくなった考え方☆

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実体験

こんにちは。

最近よくお仕事についてのご相談を受けるのですが、そんな中でふと思い出したことがありました。

昔は仕事も楽しくなかったし、働けど働けどお金を取られて苦労していた私ですが、今は色んな方からお仕事の依頼をいただいたり楽しくできるようになったし、お金に困るどころか物を頂くことも増えたんですね。

以前と何がちがうか思い出してみた時に、たった一つ明らかに変わったところがありました。

それは「頑張らなくてはいけない」「稼ごう」「仕事しよう」という考えではなく
人の幸せを願って行動すること

なんか怪しい話につながりそうと思う方もいるかもしれませんが、論理的にもちゃんと説明ができることです。

昔の私は生活のために「働く」「稼ぐ」という考えでしか仕事をしていませんでした。

だから疲れることも多く、次の休みまでどう乗り切るかばかり考えていたんですよね。

さまざまなお仕事をしてきた中で、人それぞれ価値観や欲しいものが異なることもすごく感じてきました。

しかしどんな人にとってもそれがどんなものであれ、仕事の先にあるものは『生活を豊かにするもの』であることは間違いないのです。

たった一つの小さな物だって、”役に立つもの”なのかもしれない。

淡々と行う作業が人を楽にするかもしれない。

お店に来ている人には、良い気分になれるものを手に入れて、楽しい時間を過ごしてほしい。

病院に来る人には、病気やケガを治して元気になってもらいたい。

何も出来なくても笑顔でいるだけで、人の心に灯りを灯せるかもしれない。

目の前の人の人生のストーリーを想像して、その中に”幸せ”と感じる時間を少しでも作ってあげたい。

そのように考えるようになってから、
「仕事なんだからやらなくては。」「これで稼いでいるのだから我慢しなきゃ。」という気持ちはなくなり、どんどん楽になっていったんですよね。

以前下記の記事でも書いていますが、自分が生活をしている中でもそう。

例えば買い物や何か契約する時も、「またお金が出ていってしまう〜」のではなく『豊かさをありがとう』って思ってお金を払えば良い気分でいられるんです。

お家に住めて、道路もあって、行きたい場所に行けることも、
好きなものを食べて「嬉しい、幸せ」、何かを体験して「楽しい」と感じられることも
誰かのおかげで私たちに届いているんです。

そして届くまでの間に色んな苦労があったかもしれないって。

そう思うクセがついてると、余計に感謝の気持ちが湧いてくるんですよね。

自分の周りに溢れているものも誰かのおかげ。

では自分も人に少しでも役に立てないかなって。

そうやって「何をどう与えられるか」と考えながら行動していると、「嫌なこと」にフォーカスする時間が減るんです。

そうして気持ちが穏やかになっていくことを知り、自ら不快に感じるお仕事の仕方は選ばなくなっていくんですね。

みなさんも感じたことがあると思います。

『この人は本気で考えてくれている』とか『この人適当な仕事をしている』『とにかく売りつけたいだけ』など。

見ていれば分かるじゃないですか。

本気で相手のことを考えた想いが伝わると、返ってくるものも変わってくるんですよね。

それが今すぐではないこともあります。

その場で「ありがとう」とお礼を言われることもあれば、数日後、物やお金でいただくこともある。
何ヶ月後かにお手紙をいただくこともある。
暗い表情だった人がいつの間にか笑顔になっている。
日々のそんな想いでやっていることがどんどん膨らんでいって、お仕事の声をかけていただくようになる。
忘れた頃に返ってくることも何度も経験しました。

別に物が欲しくて、お金が欲しくて、仕事が欲しくてそういう風にしていたわけではありません。

でも気づけばそうなっていたその違いは
「頑張る」のではなく
『目の前の人に何をしてあげられるか考える』
たったこれだけでした。

結果としてそうなりましたが、そう考えながら仕事をするだけでも気持ちが楽になると思いますよ。

P.S. 先ほど論理的に説明ができると言いましたが、正直不思議なこともたまにあります。

実は私お仕事をいくつかしていて、それぞれのお仕事のジャンルも全くちがうし、SNSもやっていないのでリンクを貼って紹介とかも全くしていないのですが。

依頼やインセンティブが来るタイミングがすっごい重なるんですよね。

忙しい時だから余計そう思う心理とも別で、事実としてデータでも残っているようになぜかそういうことがいくつも重なる日がある・・・

世間の給料日とか全く関係ないし、毎月大体この時期とかもない。

同じように経験している人も多いと思いますが、これって何なんでしょうね。

不思議〜。

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